RIHAVA / 基礎知識 / ⑦
蓄電池の価格は、何で変わる?
価格も容量も大切。でも、実際に使える電気、停電時の対応、工事、保証まで比較すると選ぶ基準が変わります。
実際の蓄電池は、こんな形。

蓄電池の設置価格はどれくらい?
容量を選んで、工事込みの予算検討幅を確認できます。
9〜10kWhの予算例
140〜300万円
税込・補助金控除前を想定した仮の幅。市場全体の実測上下限ではなく、この範囲内なら適正という判定も行いません。
保証・工事で総額はどう変わる?
同じ容量の架空見積もりで、追加費用の影響を体験します。
195万円
基本金額と追加費用はすべて説明用の仮定です。延長保証が無料、または初めから含まれる契約もあります。実際の見積もりでは二重計上しないようにします。
実績価格とは区別しています。 これらの幅は予算を考えるためのシナリオであり、特定商品をこの金額で販売するものではありません。容量、機種、全負荷・特定負荷、追加工事、保証条件を揃えて比較してください。
同じ容量でも、何が違う?
同じ9.9kWhの架空見積もり。価格差だけで品質の優劣は判断しません。
確認する項目をタップ
パワコン・出力
見積もり A の記載例
出力とパワコン型番が未確認。
ためられる電力量と、一度に取り出せる電力は別です。
販売店への確認事項
停電時最大出力、パワコン型番、200V対応を教えてください。
容量と出力の違いを体験
kWhは「ためられる電気の量」、kWは「同時に取り出せる電力」。家電を選ぶと概算値が連動します。
蓄電容量
9.9kWh仮の最大出力
3.0kW蓄電容量と最大出力は実在する特定機種の数値を再現していません。
停電時に使いたい家電を選ぶ
家電の同時使用電力
1.28kW
出力上限
3.0kW
一定の電力で使い続ける場合の概算時間
5.6時間
設定上の出力内に収まっています。
説明用モデル:公称容量の80%を使え、変換効率は90%、家電消費電力は一定、太陽光からの追加発電はなしと仮定。突入電流、家電の運転変化、100V/200V・配線の適合、実際の使用可能容量などは計算していません。実機の稼働時間・接続可否を保証するものではありません。
既存の太陽光と接続できる?
蓄電池を後から設置する場合、現在の太陽光設備との接続方式によって工事内容が変わります。
施工店への確認事項
既存パネル・パワコンのメーカー、型番、設置年数を確認し、蓄電池との接続方法を決めます。パワコン交換が必要とは限りません。
全負荷を希望。切替機器、分電盤、200V対応、同時出力の制約を確認します。
ここでの選択だけで実機の互換性や追加工事費を確定できません。
保証は、何を保証している?
保証年数だけでなく、何に対して、どこまで保証されるかを確認します。
容量保証
一定の期間内に蓄電可能容量が規定値を下回った場合の保証。新品と同じ容量を維持する保証ではありません。
自分の見積もりを確認
見積金額と公称容量を入力し、価格を比べるための条件を確認します。
見積総額 ÷ 公称容量
17.5万円/kWh
金額の単純換算です。これだけで適正価格は判定できません。
比較する条件を確認してください。
税込・補助金控除前・蓄電池単体の工事込み総額か、条件がまだ揃っていません。
見積内容の確認レポート
見積書・仕様書・保証書で確認できた項目にチェックしてください。未確認の質問をまとめられます。
販売店への確認事項
- 公称容量と初期実効容量を教えてください。
- 停電時最大出力、パワコン型番、200V対応を教えてください。
- 停電時に使える回路と同時使用の制限を教えてください。
- 付帯機器、標準工事範囲、追加料金の条件を教えてください。
- 充放電の確認方法と、通信機器・継続費用を教えてください。
- 機器・容量・施工の保証、免責と修理費用を教えてください。
入力値はこのページ内だけで処理されます。問い合わせ送信・データ保存は行いません。
RIHAVAが大切にしていること
蓄電池は金額だけでなく、家庭でどう使えるか、施工後に誰が対応するかまで理解して選ぶ設備です。
架空の見積もりと簡易計算を使った学習ページです。製品の適合性や適正価格を自動判定するものではありません。